症例詳細 【40代女性】弛み始めた方でも確実に効果が現れるミニリフト(ミニ切開リフト) 白井院長の詳細解説 40代女性 【ミニリフト】【ミニ切開リフト】 *本人の希望 頬がたるみ始めたので、今のうちに改善したい *施術概要 ミニリフト(ミニ切開リフト)は決してフェイスリフト(切開リフト)の廉価版でも、簡易版でもありません。 タルミの程度によってミニリフ(ミニ切開リフト)トが適応か、フェイスリフト(切開リフト)が適応かが決まります。 個人差もありますが、頬がたるみ始めた頃の年代(30代~40代)の方がミニリフト(ミニ切開リフト)の適応になります。 ただし、この症例写真解説の3番目の方のように、30代でもタルミが多い方はフェイスリフト(切開リフト)が適応になります。 今回の方は頬のタルミが始まったばかりなので、正面から見たミニリフト(ミニ切開リフト)の術前と術後の写真では、変化がわかりにくいかもしれません。 斜め横から見た術前と術後の写真を比較してみて下さい。 術前の写真では頬骨の位置からアゴ先まで、ほぼ一直線のラインを描いているのに対して、術後の写真では頬の位置が高くなり、ふっくらとした曲線を描いているのがお分かりいただけるでしょうか。 タルミによって頬の位置が下がってしまい、頬骨直下のボリュームが減少して、頬骨の隆起が目立ちます。 何となくギスッとした輪郭ですね。 右の術後の写真では、下がってしまった頬がミニリフト(ミニ切開リフト)によって引き上げられたため、元のふっくらした頬の輪郭に変化しました。 頬がコケると老け顔に見え、頬にボリュームがあると若々しく見えますね。 真横から見た術前、術後の写真でも頬の輪郭の変化がお分かりいただけると思います。 大きく弛んでしまってからよりも、むしろ弛み始めの時期にミニリフト(ミニ切開リフト)を行ってこそ、今後の加齢による変化を最小限度に抑え、若々しさを保つことが出来るのです。 *リスク、その後の経過 術後の腫れは3日間がピークで、1週間で約80%引きます。 人によって内出血(青あざ)することがありますが、1週間前後で消えていきます。 傷跡は耳の付け根、ギリギリの部分で目立ちませんが、術後1~2か月は赤みがあるので、この間はファンデーションなどでカバーしていただきます。 リフトアップの手術は現在のタルミを改善する手術で、加齢を止めるものではありません。 したがって術後の年数の経過とともに加齢は再び進行します。 *日常生活 洗顔、洗髪、お化粧は1週間後の抜糸後から可能です。 シャワーは翌日より、入浴は1週間後より可能です。 飲酒、運動は1週間後から可能です。 髪の毛のカラーリング、パーマは術後1か月後から可能です。 600.000円(税込)ミニリフト(ミニ切開リフト) この施術の症例一覧へ
横浜で働く美容外科院長の 美容整形ここだけの話 施術に関する疑問に関する回答は、院長ブログ 横浜で働く美容外科院長の「美容整形ここだけの話」にも掲載しています。当院の特長や考えもわかっていただけるように記事を掲載しています。こちらもご覧ください。 横浜美容クリニック 院長 白井 邦雄 無料カウンセリングのご予約や診療に関する問い合わせはこちらまでお願いします。 土曜・日曜・祝日も診療(火・水休診日)電話受付は年中無休です。 受付時間:10:00~19:00
【ミニリフト】【ミニ切開リフト】
*本人の希望
頬がたるみ始めたので、今のうちに改善したい
*施術概要
ミニリフト(ミニ切開リフト)は決してフェイスリフト(切開リフト)の廉価版でも、簡易版でもありません。
タルミの程度によってミニリフ(ミニ切開リフト)トが適応か、フェイスリフト(切開リフト)が適応かが決まります。
個人差もありますが、頬がたるみ始めた頃の年代(30代~40代)の方がミニリフト(ミニ切開リフト)の適応になります。
ただし、この症例写真解説の3番目の方のように、30代でもタルミが多い方はフェイスリフト(切開リフト)が適応になります。
今回の方は頬のタルミが始まったばかりなので、正面から見たミニリフト(ミニ切開リフト)の術前と術後の写真では、変化がわかりにくいかもしれません。
斜め横から見た術前と術後の写真を比較してみて下さい。
術前の写真では頬骨の位置からアゴ先まで、ほぼ一直線のラインを描いているのに対して、術後の写真では頬の位置が高くなり、ふっくらとした曲線を描いているのがお分かりいただけるでしょうか。
タルミによって頬の位置が下がってしまい、頬骨直下のボリュームが減少して、頬骨の隆起が目立ちます。
何となくギスッとした輪郭ですね。
右の術後の写真では、下がってしまった頬がミニリフト(ミニ切開リフト)によって引き上げられたため、元のふっくらした頬の輪郭に変化しました。
頬がコケると老け顔に見え、頬にボリュームがあると若々しく見えますね。
真横から見た術前、術後の写真でも頬の輪郭の変化がお分かりいただけると思います。
大きく弛んでしまってからよりも、むしろ弛み始めの時期にミニリフト(ミニ切開リフト)を行ってこそ、今後の加齢による変化を最小限度に抑え、若々しさを保つことが出来るのです。
*リスク、その後の経過
術後の腫れは3日間がピークで、1週間で約80%引きます。
人によって内出血(青あざ)することがありますが、1週間前後で消えていきます。
傷跡は耳の付け根、ギリギリの部分で目立ちませんが、術後1~2か月は赤みがあるので、この間はファンデーションなどでカバーしていただきます。
リフトアップの手術は現在のタルミを改善する手術で、加齢を止めるものではありません。
したがって術後の年数の経過とともに加齢は再び進行します。
*日常生活
洗顔、洗髪、お化粧は1週間後の抜糸後から可能です。
シャワーは翌日より、入浴は1週間後より可能です。
飲酒、運動は1週間後から可能です。
髪の毛のカラーリング、パーマは術後1か月後から可能です。