滅菌操作で行い、施術後には医師の指導により消毒などの処置が必要になります。
ピアスショップで開けたり、ご自分で開けたりすると化膿したり、金属アレルギーなどで思わぬトラブルが生じる場合が多いようです。安全で、痛みも少なく、施術後も安心な医療機関の医師にご相談下さい。

当院では専用のピアッサーを使用して穴を開けます。
ピアスはピアッサー用の滅菌したファーストピアスを使用します。

• ピアス一覧

  

• ピアッサー

  

1. 1.まずは当院でご用意しているピアスの中から、ご希望のピアスを選んでいただきます。
2. 3.鏡で確認しながら、ピアスの穴を開けたい部位にマーキングします。
3. 3.開ける部分を消毒をしてから、ピアッサーにて一瞬のうちにピアスを装着して終了です。
4. 4.この後、消毒液をお渡しして、消毒の仕方、施術後の注意事項を詳しくお話いたします。

処置料にはファーストピアス代、消毒液等の費用は含まれておりますので、表示の費用以外は一切かかることはありません。
ピアスホールが完成するまでは１ヶ月かかります。 １ヶ月以降はご自分の好きなセカンドピアスに交換することが可能です。

• 耳垂裂

  生まれつきの場合もありますが、ほとんどがピアスによって縦に耳たぶが裂けてしまう場合が多いです。ピアスの穴が下すぎたり、重くて大きなピアスを着ける事によって起こります。

• 耳垂裂形成術

  耳たぶの裂けた部分きれいにして、細かく縫い寄せる手術です。
  傷跡はほとんどわかりません。局所麻酔で行い、両耳で約20分で終了します。1週間後に抜糸します。
  >>耳垂裂形成の詳細はこちら

リスク、副作用

✔稀に金属アレルギーを起こすことあり

✔重いピアスを長期間装着することにより、耳垂裂を起こすことあり

ヘソピアス（ボディーピアス）こそ、
専門の医療機関で熟練した医師にお任せ下さい。

ヘソピアスも市販のピアッサーなどを使用してご自分で開ける場合が多いです。
ほとんどの場合、穴と穴との間隔が充分でない為に、皮膚が薄くなり破けてしまいます。
また、ピアッサーは直線的にしか穴を作れませんので、おへそ用の湾曲したピアスを使用しても、結局皮膚が薄くなり、破けることが多いです。

※ヘソピアスは器械では開けられません。へそ用のピアスのカーブに沿った穴を作らなければならないからです。従って手作業で穴を開けます。

自分で開けたり、慣れない医師が行ったり、ピアッサーで開けると、直線的なトンネルが出来上がり、穴と穴との間の皮膚が薄くなります。

当院のヘソピアス（ボディーピアス）は、手作業で（１８Ｇという針のみを使用します。ピアスのカーブに沿った深いトンネルを作ります。

ヘソピアス（ボディーピアス）の施術例です。
５分後には、きれいにヘソピアスがついています。

ヘソピアス（ボディーピアス）を失敗した方でも大丈夫です