立ち耳形成/横浜美容クリニック

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立ち耳形成

立ち耳の手術はリスクが殆ど無く、確実に改善し、傷跡もわからなくなります。
院長の得意な手術で、どなたにもお勧めです。

  • 施術時間

    約30分

  • 日帰り

  • 当日手術

このような方におすすめです

  • 耳が正面を向いている
  • 耳が大きく見えるので、いつも髪の毛で隠している
  • 左右の耳の形が違う
  • ヘッドホンなどを付けていると耳が痛くなる
  • 後ろの音が聞こえにくい
  • マスクが外れやすい

そもそも立ち耳とは?自然に治る?気になるポイントをご紹介

美容整形というと目を大きくしたり鼻の形を整えたりするために行われるものと思われがちですが、最近では耳の形を整える美容整形術もよくおこなわれるようになってきています。

特に、日本人女性の多くの方がお悩みになっている立ち耳の手術が主流となっています。

そもそも立ち耳とは?自然に治る?気になるポイントをご紹介

立ち耳

立ち耳に対する手術(耳介形成術)の種類や、手術のやり方について紹介する前に、そもそも、立ち耳とはどんな耳のことを言うのか、解説しておきたいと思います。

医学的にはっきりとした立ち耳の定義がある訳ではないのですが、一般的には耳が正面を向いているようなケースを立ち耳と呼んでいます。

どれくらい前を向いていると立ち耳なのかというと、美容外科的には側頭部(こめかみのあたり)と耳介(いわゆる耳のこと)の角度が、30度以上になっている場合、立ち耳と呼んでいます。

耳を医学的に見た場合、耳たぶのことを耳垂、耳の周りを耳輪、耳の穴を外耳道などと呼んでおり、耳を側頭部に引き寄せる軟骨のことを対耳輪と呼んでいます。

立ち耳は対耳輪の発達が悪かったり、軟骨のカーブが少なかったりすることが原因となって起こります。

基本的に、成長にともなって耳の形成が完成してしまったら、立ち耳が自然に治ることはないと考えられています。

こんな耳のお悩みは立ち耳形成で改善することが可能

欧米人のように彫りが深ければ、耳が前を向いていてもさほど気にならないのですが、彫りの浅い日本人の場合、立ち耳になると耳ばかりが目立つため、気にされる方もたくさんいらっしゃいます。

立ち耳になると見た目が気になるだけでなく、ヘッドホンを付けていると耳が痛くなったり、後ろからの音が聞き取りづらくなったりするケースもみられます。

立ち耳を矯正するにはシリコン製のテープを貼るという手もあるのですが、矯正を終えるまで貼り続ける必要がありますし、そもそも肌の弱い女性には向いていません。

手術なら1時間程度で済みますし、ダウンタイムも1週間ほどとそれほど長くありません。

手術跡が気になることもほとんどないので、立ち耳の改善には手術がおすすめです。

立ち耳形成術とは?特徴やメリット、デメリットを施術方法別にご紹介



立ち耳は手術で比較的簡単に改善できますが、手術法は大きく分けると埋没法と切開法の2つに分類されます。

そこで、両者の特徴やメリット、デメリットなどについてみていきたいと思います。

埋没法

立ち耳形成術の埋没法は、メスを使わずに立ち耳を改善する手術法です。

医療用の特殊な糸を用いて耳の軟骨を固定し、側頭部と耳介との角度をなくしていく手術法です。

・メリット
メリット

✔傷跡が残らない

✔やり直しがきく

埋没法の最大のメリットは、なんといってもメスを使わない手術法であるため、傷跡が残らないことです。

また、手術をした後に、手術前に思い描いていたイメージと異なった場合、元に戻せるという点も埋没法のメリットとなっています。

・デメリット(リスク、副作用)
メリット

✔元に戻ってしまう可能性がある

✔納得のいく結果を得られない場合も

埋没法のデメリットとしては、手術をしても元に戻ってしまう可能性があることがあげられます。

軽度の立ち耳であるならともかく、ある程度、耳が前を向いてしまっているような場合、埋没法では納得のいく結果が得られない可能性もあります。

後述する切開法に不安がある方には、おすすめの手術法ではあるのですが、費用対効果を勘案した場合、埋没法だと無駄が生じる可能性もあります。

またこれは埋没法だけに限った話ではないのですが、片方の耳だけ処置を行った場合、左右の耳の形が異なる結果となり、かえって耳が目立ってしまうこともあり得ます。

ただ、人間の身体はもともと左右対称ではなく、ある程度のゆがみがあるものです。

そのため、手術をする前から、完全に左右対称になる訳ではないことを理解しておきましょう。

・施術方法と流れ

埋没法の手術をおこなう前に、まずはカウンセリングをして、どのような仕上がりを希望されるのが詳しく聞き取ります。

実際の手術をおこなう際には、耳に局所麻酔を施します。

麻酔が効いてきたら、耳の表側から未発達の対耳輪をサポートするように糸で固定します。

医療用の細い糸を用いるため、傷跡はほとんど残りませんし、手術時間もわずか10分前後といったところです。

没法のダウンタイム(腫れや痛みなどが治まるまでの期間)はおよそ3日から5日で、抜糸をする必要がないため、手術後にわざわざ病院へと出向く必要がありません。

顔を洗ったりメイクをしたりするのは手術をした日から可能ですが、なるべく手術部位を濡らさないようにして洗いましょう。

また、ダウンタイムが経過するまでは、耳を圧迫するような寝方を避けましょう。

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切開法

切開法はその名の通り、耳の裏側から数㎝切開する手術法です。

美容外科の中には、埋没法の効果を疑問視し、切開法しかおこなっていないところもあるほど、立ち耳の改善には効果的な手術法です。

・メリット
メリット

✔半永久的な効果が続く

✔より理想の耳の形に近づけることができる

切開法のメリットとしては、立ち耳の改善効果が半永久的に続くということがあげられます。

また、耳の裏側からメスを入れるため、傷跡がほとんど気になりません。

埋没法とは異なり、耳の軟骨自体の形を整えることも可能となっており、より理想的な耳の形へと近づけることが期待できます。

・デメリット(リスク、副作用)
メリット

✔傷跡が残ってしまう(目立ちにくくすることは可能)

✔術後の痛み、かゆみ

切開法のデメリットとしては、埋没法とは異なり、傷跡がのこってしまうことがあげられます。

耳の後ろ側なので目立つことはありませんが、それでも手術後しばらく痛みやかゆみが出たり、耳の後ろが突っ張ったりすることもあります。

また、メスを入れる手術療法である以上、感染症のリスクが完璧にゼロというわけではありません。

そのため、切開法をおこなった後は、耳の周りを清潔に保つことが重要です。

切開法のダウンタイムはおよそ1週間から10日ほどです。

手術をしてから1週間ほどで抜糸が可能ですが、最低でも3週間は耳を圧迫するような寝方を避けましょう。

・施術方法と流れ

施術前にカウンセリングをおこなうのは埋没法の場合と同様です。

また、麻酔に関しても局所麻酔、痛みを感じない状態で施術に入ります。

実際の施術をおこなう場合、最初に耳の後ろを数㎝切開、軟骨に耳が倒れるようなクセを付けます。

次に、切開した部分を縫合し、理想の耳の形へと近づけます。

手術が終わったらガーゼを当てて傷口を保護し、耳の形をキープするためテーピングを貼ります。

手術をした日からメイクは可能ですが、シャワーを浴びるのは手術後3日経ってからです。

手術をしてから7日後に抜糸をおこない、その次の日から入浴がオーケーとなります。

切開法のダウンタイムはおよそ7日から10日で、手術をしてから最低でも3週間は、耳を圧迫するような寝方を避ける必要があります。

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まとめ

・切開法がおすすめ

当院では傷跡の残らない「切開法」を採用して立ち耳の形成を行います。

立ち耳形成術は局部麻酔で行い、全くの無痛で、両耳で約1時間で終了です。

また傷跡を目立させないために、耳が後ろに折れ曲がった時にできるシワの部分を切開します。

料金表

症例写真

20代女性

【20代女性】対耳輪の折れ曲がりが無い、完全な立ち耳の方です。(立ち耳症例1)

【20代女性】対耳輪の折れ曲がりが無い、完全な立ち耳の方です。(立ち耳症例1)

院長のワンポイント解説

対耳輪の折れ曲がりが無い、完全な立ち耳の方です。
耳の後ろを切開して、対耳輪の部分で耳介軟骨を後ろに折り曲げる手術です。
3日間、テープによる固定が必要です。1週間後に抜糸します。
稀に、元に戻ることがあります。

264.000円(税込)