わきが(腋臭症)/横浜美容クリニック

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休診日

土曜・日曜・祝日も診療(火・水休診日)/ 電話受付は年中無休です。

わきが(腋臭症)

臭いのコンプレックスを抱えていませんか?
医師が診察しながらアドバイス致します。

  • 施術時間

    約30~60分

  • 日帰り

  • 当日手術

わきが(腋臭症)と多汗症のメカニズムや原因について

わきが(腋臭症)治療をクリニックで受ける前に

薬の処方や外科手術などの治療を希望しクリニックを受診される方は多いですが、生活習慣に気をつけ、自宅でできるセルフケアを実践するだけで症状を抑えることができます。

ここではクリニックを受診する前に、自分でできるケアを医師がご紹介します。

今すぐ試せるセルフケアの方法を医師が紹介

除毛・脱毛

脇毛が雑菌を生む要因になることがあるので、しっかりと除毛や脱毛を行い、脇の下を清潔な状態に保ちましょう。

こまめなシャワーや入浴

シャワーや入浴を行うことで、脇の下の汗や皮脂を洗い流すことができます。

アルコール綿などで脇の下を拭く

わきがに対しては、アルコール綿で脇の下を拭くことが効果的です。

アルコール綿でなくても、薬局で手に入るボディ用殺菌シートでも構いません。

数時間は効果が持続します。

ただしアルコールにアレルギーのある方や肌が敏感な方は肌にダメージを与えてしまう 恐れがありますのでご注意下さい。

偏りのない食生活を心がける

食事で肉類や動物性の乳製品ばかり摂っていると、脂質を多く含む老廃物が増え、汗の中のにおいの原因物質が多くなります。

海藻類や野菜、豆類などもバランス良く摂り、わきがの原因物質を増やさないようにしましょう。

睡眠不足

睡眠不足が続くと自律神経に乱れが生じ、汗が出やすくなります。

朝日を浴び、就寝前はスマートフォンやPCの閲覧を控え、しっかりと睡眠をとり、自律神経のバランスを崩さないことが大切です。


お問い合わせ・無料カウンセリング

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わきが(腋臭症)の治療法について

クリニックでのわきが治療は、ボトックス注入で汗の分泌を促す交感神経の働きを抑える方法と、マイクロシェービング法・マイクロトリミング法を用いた低侵襲の外科手術で、アポクリン汗腺、エクリン汗腺を取り除く方法があります。

それぞれのメリット・デメリットについて見ていきましょう。

ボトックス注入

治療について

脇の下の表皮に汗の分泌を促す交換神経をブロックする作用のあるボトックスを注射します。

軽~中程度の症状の治療に適用できます。

治療にかかる時間はおよそ10分~15分程度です。

注射後1週間程度すると効果が表れ、効果は数ヶ月~半年の間持続します。

効果の持続は数ヶ月から長くて半年です。

メリット
メリット

✔外科手術にくらべ、かかる時間や費用が少なく

✔ダウンタイムがほとんどない

✔手術跡が残らない

外科手術にくらべ、時間、費用が少なく、ダウンタイムもほとんどありません。

手術跡が残ることもありません。

デメリット
デメリット

✔まれに内出血が生じることがある

まれに内出血が生じることがあります。

手術(マイクロシェービング法)

治療について

局所麻酔を行い、脇の下を1cm程切開します。

切開した部分からカニューレを挿入し、アポクリン汗腺を取り除いたのち、切開部を縫合します。

術後3日間程度、包帯で切開部を圧迫固定し、7日後に抜糸を行います。

手術にかかる時間はおよそ30分、軽~中程度の症状に適用できます。

メリット
メリット

✔術後からすぐに効果を実感できる

✔効果が半永久的に持続する

術後からすぐに効果を実感でき、効果は半永久的に持続します。

従来の切開法にくらべ、傷跡が小さく、回復までの経過が早く、体を動かさないお仕事であれば、翌日から復帰が可能です。

デメリット
デメリット

✔内出血が生じることがある

手術部に内出血が生じることがあります。

2~3週間程度で消失しますが、まれに再発する場合があります。

手術(マイクロトリミング法)

治療について

局所麻酔を行い、脇の下のしわにそって3~5cm程切開します。

皮膚を反転させアポクリン汗腺、エクリン汗腺を目視しながら削除し、切開部を縫合します。

3日~4日圧迫固定し、7日後に抜糸を行います。

手術時間は60分~90分程度で重度の症状に適用します。

メリット
メリット

✔大きな効果に期待ができる

✔効果が半永久的に持続する

医師が目視しながらアポクリン汗腺、エクリン汗腺を切除します。

再発はほぼありませんので、1回の手術でわきがの悩みから開放されます。

術後からすぐに効果を実感できます。

デメリット
デメリット

✔内出血と腫れが生じる

✔小さな傷跡が残る

✔通院の必要がある

手術部に内出血と腫れが生じますが、3週間程度で落ち着きます。

しわにそって切開するため目立たなくなりますが、脇の下に3cm~5cmの傷ができます。

1週間程度、体を動かすお仕事や、腕を上にあげること、重いものを持つことは控えていただきます。

また、3日後と1週間後の2回通院していただきます。

お問い合わせ・無料カウンセリング

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料金表

よくあるご質問

ワキガ・多汗症に関するご質問

  • ワキガの治療で、いわゆる吸引法は削除法(直視下法)に較べて再発しやすいと聞いたのですが、本当ですか?
  • 従来の吸引法は単純に吸引するだけの方法でしたので、決して再発するわけではありませんが、取り残しが多かった為、再発しやすいと言われていました。
    当院のマイクロシェービング法は皮下の汗腺を削り取りながら吸引しますので、ほとんど取り残しがありません。しかも、傷が小さい、翌日よりお仕事が可能、等の吸引法のメリットはそのままです。