秋のスキンケアのお話です。
９～１１月は夏の間に強力な紫外線を浴びて、傷んだ肌のケアをしなければならない
時期です。
放っておくと、シミや小じわの原因になってしまいます。

直接肌に対して行うケアと体の内面から行うケアがあります。
両方の２本立てで行うのが理想的です。

直接肌に対して行うスキンケアは、乳酸によるラクトピール（ケミカルピーリング）と
高濃度ビタミンＣ＋プラセンタエキスのイオン導入ががお勧めです。

ケミカルピーリングでも、特に乳酸によるラクトピールは美白作用が強く、
肌のきめを整え、コラーゲン増生作用により肌の張りを取り戻します。
イオン導入は美白作用が強い高濃度ビタミンＣとプラセンタエキスを、電気的な力を
利用して肌に浸透させ、くすみやシミを改善します。

体の内面から行うスキンケアとしては白玉点滴がお勧めです。
白玉点滴は美白効果が高い「グルタチオン」を点滴で体内に入れる施術です。
海外セレブの間でも人気が高く、日本でも美白治療として大人気の点滴治療です。
美白効果の他にも、抗酸化作用によるアンチエイジング効果、免疫力を高め
アレルギーへの耐性を作る交換もあります。

ラクトピール＋イオン導入も白玉点滴も、２週間に１回の割合で定期的に行います。
５～１０回の治療が目安です。

シミが出来てしまって慌てる前に、今のうちからしっかりスキンケアをしましょう。