横浜で働く美容外科院長の美容整形ここだけの話

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横浜美容クリニック院長 白井邦雄が、美容整形の症例のご紹介や解説、美容整形に関する話題、日々の出来事などをお届けするブログです。

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  • 刺青(タトゥー)除去
2021.12.18

刺青除去(前腕) 画像あり

今回は前腕(肘下)の刺青除去の症例を3例ご紹介します。
前腕は刺青の部位としては比較的多い部位です。
そして前腕の肘寄りか手首寄りか、外側(手背側)か内側(手掌側)か、
刺青の絵柄の向き(横軸か縦軸か)によって、手術の難易度が異なってきます。

難易度は、前腕(肘寄り)<前腕(手首寄り)、外側(手背側)<内側(手掌側)です。
絵柄の向きによる難易度は前腕のどの部位に刺青があるかによって異なります。
後程ご説明します。

上の画像(写真)は前腕(肘寄り)の外側(手背側)の横軸切開による刺青除去の
術前と術後1週間目です。
前腕の肘寄りの場合、縦軸切開より横軸切開の方が難易度が大きくなります。

上の画像(写真)は前腕(肘寄り)の内側(手掌側)の縦軸切開による刺青除去の
術前と術後1週間目です。
最初の画像(写真)の前腕外側(手背側)よりも難易度は高いですが、横軸切開よりも
縦軸切開の方が難易度は低いです。


上の画像(写真)は前腕(手首寄り)の内側(手掌側)の横軸切開による刺青除去の
1回目の術前と術後1週間目、2回目の術前と術後1週間目です。
絵柄の形から、横軸切開でも縦軸切開でも可能ですが、刺青の部位が手掌側の
橈骨動脈上なので、手指への血行を考慮して横軸切開で行いました。
また、皮膚の伸展性から2回の分割手術になりました。

以上の3例の症例は最初の症例から順番に難易度が高くなっています。