横浜で働く美容外科院長の美容整形ここだけの話

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横浜美容クリニック院長 白井邦雄が、美容整形の症例のご紹介や解説、美容整形に関する話題、日々の出来事などをお届けするブログです。

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  • 人中短縮術(リップリフト)
  • フェイスリフト(切開リフト)
2022.11.15

切開リフト(フェイスリフト)+人中短縮術 (画像あり)

最近、切開リフト(フェイスリフト)と人中短縮術を同時に受けられる方が
増えています。
加齢によりお顔全体に弛みが生じると、ホウレイ線が深くなり、フェイスラインがダブつき、マリオネットライン(口角からあごにかけての溝)が出現します。
でも実は鼻下の皮膚も、加齢によるタルミで伸びてくるのです。
以前は加齢による頬のタルミを気にされる方が多かったのですが、最近は鼻下にも
タルミが生じることに気付かれる方が増えたのです。

鼻下が弛んでくると、人中(鼻下)が長くなるので、人中短縮術が非常に有効です。
切開リフト(フェイスリフト)と人中短縮(リップリフト)を同時に行うことによって、
両頬から鼻下まで、つまりお顔全体のタルミが改善されるわけです。


上の2組の画像(写真)は60代女性の切開リフト(フェイスリフト)+人中短縮術の
術前と術後です。
両頬だけでなく、間延びした鼻下もスッキリして、お顔全体が若返っているのが
お分かりいただけると思います。


上の2組の画像(写真)は40代女性の切開リフト(フェイスリフト)+人中短縮術の
術前と術後です。
やはり前の画像と同じように、お顔全体が若返っていますね。

お気づきかもしれませんが、上唇の変化にも注目してください。
鼻下がタルミによって下に伸びたために、上唇が下方に押し下げられて薄くなってしまいます。
人中短縮術は別名「リップリフト」とも呼ばれていて、薄くなった上唇が上方に
持ち上げられボリュームアップします。

上のどの画像も魅力的な口元に変化していますね。

切開リフト(フェイスリフト)と同時に人中短縮術も受けられると、お顔全体の
若返りになり、ダウンタイムも1回で済みます。
まずは無料カウンセリングにお越しください。