横浜で働く美容外科院長の美容整形ここだけの話

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横浜美容クリニック院長 白井邦雄が、美容整形の症例のご紹介や解説、美容整形に関する話題、日々の出来事などをお届けするブログです。

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  • 刺青(タトゥー)除去
2015.08.15

刺青を消したい 手術とレーザー、どちらがいいの?

今回も刺青の治療についてお話いたします。

若気の至りで入れてしまった刺青・・・プールには入れないし、下手をしたら温泉にも・・

もうすぐ子供が生まれる、子供には知られたくない、結婚を控えている、等々

出来るものであれば消してしまいたい「刺青」

 

刺青の治療には様々な方法があります。

当院で行っている切除法

レーザー治療

削皮術、植皮術

前回の症例の「タトゥアウェイ」

この中で最も多く行われているのは切除法とレーザー治療でしょう。

「レーザー治療」というと、最新式、切らない、簡単というイメージですね。

レーザー照射でパッと刺青が消えてしまえば、これ以上の方法は無いと思います。

・・・が、実施は何回も何回も繰り返し行って、少し色が薄くなる程度や、

ほとんど色が無くなっても白い刺青の形は残ったり、効果が不確実です。

また、レーザーの光は黒い色に反応しますが、赤色や他の色が入っている場合は

適応になりません。

 

レーザー2 レーザー

左の写真は腰の刺青で、何度もレーザー治療を行い、少し色が薄くなる程度の効果でした。

右の写真は二の腕の刺青で、色はほとんど消えましたが、刺青の跡は完全に残っています。

どんなに色が薄くなっても、そこに刺青がある、とわかってしまっては治療の意味が全くありません。

皆さん、刺青を目立たなくさせたいのではなく、刺青があった形跡を消したいのです。

 

術後 術後

結局当院を受診され、刺青除去で完全に取り除きました。

傷跡はもちろん残りますが、刺青の形跡は全くありません。

刺青切除は完全に刺青を取り除けますが、欠点もあります。

部位によっては手術不可能な場合もありますし、手術可能な大きさに限度があります。

例えば、二の腕から背中全体、等の広範囲には向きません。

 

取り除ける範囲内であれば、術後は全く刺青の形跡が無くなるので、

堂々と温泉やプールに行くことが可能になります。

したがって、確実な方法はやはり切除法に限ります。

 

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