横浜で働く美容外科院長の美容整形ここだけの話

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横浜美容クリニック院長 白井邦雄が、美容整形の症例のご紹介や解説、美容整形に関する話題、日々の出来事などをお届けするブログです。

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  • ピアス・ボディーピアス
2016.06.15

もうすぐ夏。夏はやっぱりヘソピアス! (画像あり)

今は梅雨の時期。

この時期、傘を持つ為片手が塞がるのが私としてはとても嫌です。

梅雨が明ければ夏本番。

今の時期、へそピアスを開けにいらっしゃる患者さんが増えてきます。

ピアスを開けてから穴が安定するのは約1ヶ月後。

したがって夏に向けて今の時期に開けておくのがベストです。

海やプールで、日焼けした肌にへそピアスはカッコいいですよね。

 

ピアス専門店などで開ける方もいらっしゃいますが、やはりアフターケア

などを考慮すると医療機関で開けた方が安全、安心です。

ピアッサーで開けると、どうしてもピアスホールが直線的になり、

穴と穴との間の皮膚が薄くなり、皮膚が破け易くなります。

当院では18Gの針を用いて手作業でへそピアスの穴開けを行います。

へそピアスへそピアス

へそピアスの穴あけのコツは、出来るだけピアスホールを深く、

ピアスの軸の湾曲に沿って作ることです。

では、ピアッサーで開けたピアスホールと当院の18Gの針で手作業で開けた

ピアスホールの違いをイラストでご覧下さい。

へそピアスへそピアス

左はピアッサーで開けた場合のイラストですが、器械で開けるのでホールが直線になります。

直線の穴ですと、どうしても穴の深さが浅くなり、日にちの経過と共に皮膚が

破け易くなります。

右は当院で行う手作業で開けた場合のイラストです。

ピアスのカーブに沿った深いピアスホールは、手作業でなければ出来ないものです。

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へそピアスへそピアス

夏の海やプールでひときわ輝くへそピアス!

開けるなら今ですよ!

 

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