横浜で働く美容外科院長の美容整形ここだけの話

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横浜美容クリニック院長 白井邦雄が、美容整形の症例のご紹介や解説、美容整形に関する話題、日々の出来事などをお届けするブログです。

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  • フェイスリフト(切開リフト)
  • 50代の症例
2020.06.17

フェイスリフト(切開リフト)の症例解説

今回は50代女性の切開リフト(フェイスリフト)の症例をご紹介しましょう。
今回の方は50代にしては比較的弛みが少ない方です。
口角部のマリオネットラインが現れ始めた状態です。

上の写真は50代女性の切開リフト(フェイスリフト)の術前と術後です。
口角部のマリオネットラインが少しだけ目立ちます。
同時に頬下のお肉の下垂により、フェイスラインの輪郭がやや四角っぽくなっています。
術後はマリオネットラインが完全に姿を消し、頬の輪郭も細くスッキリしました。

上の写真は同じ方の切開リフト(フェイスリフト)の斜め横から見た術前と術後です。
フェイスラインのダブつきが、術後はスッキリとシャープになっているのが
お分かりいただけると思います。

フェイスリフト(切開リフト)の術後で最も大きな変化がフェイスラインです。
かなり高齢の方から20代の方まで、フェイスラインは確実に変化します。
したがって切開リフト(フェイスリフト)の術前術後をを比較する上で、
斜め横から見た写真がフェイスラインの変化を見るのに最も適しているのです。

同じ方の真横から見た切開リフト(フェイスリフト)の術前と術後の写真です。
目立つ大きな変化ではありませんが、アゴ下のタルミまでがスッキリと変化して
います。
つまり、切開リフト(フェイスリフト)はネックリフトの効果も含まれているのです。

フェイスリフト(切開リフト)に勝る若返り施術はありません。