横浜で働く美容外科院長の美容整形ここだけの話

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横浜美容クリニック院長 白井邦雄が、美容整形の症例のご紹介や解説、美容整形に関する話題、日々の出来事などをお届けするブログです。

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  • フェイスリフト(切開リフト)
  • 60代の症例
2019.06.26

フェイスリフト(切開リフト) 症例解説 (画像あり)

今回のフェイスリフト(切開リフト)の症例は60代女性です。
この方のタルミそのものは年齢相応ですが、皮膚が薄くて西洋人の肌質に
近いので、非常にシワが出来やすく、特に口周りは細かいシワが沢山見られます。

上の写真はフェイスリフト(切開リフト)の術前と術後です。
マリオネットラインも目立たなくなり、フェイスラインもスッキリしました。

上の写真はフェイスリフト(切開リフト)の術前と術後で、口周囲を拡大したものです。
細かいシワは大分改善していますが、それでも完全には無くなっていません。
まだ気になるシワに関しては、ヒアルロン酸注入により改善すると思います。
これ以上引き上げてしまうと、口が横に引きつった不自然な仕上がりになってしまいます。

上の写真は斜め横から見たフェイスリフト(切開リフト)の術前と術後です。
斜め横から見ると、フェイスラインのだぶつきが改善され、スッキリしたのが
お分かりいただけると思います。
マリオネットラインも目立たなくなっています。

上の写真は真横から見たフェイスリフト(切開リフト)の術前と術後のアップの写真です。
フェイスラインからアゴ下のだぶつきが改善されています。
アゴ下のだぶつきの変化は真横から見た写真でなければわかりませんね。

口上のシワやアゴの部分のシワはヒアルロン酸注入が有効です。