
受付時間 10:00~19:00 / 土曜・日曜・祝日も診療(火・水休診日)
高齢の方には「切る目の下のタルミ取り」の手術をお勧めします。
詳しくは当院HP(目の周りの若返り)をご覧ください。
傷跡も残らず、通院も必要なし


受付時間 10:00~19:00 / 土曜・日曜・祝日も診療(火・水休診日)
10代から70代まで幅広い年齢層の方がこの手術を
希望して当院に来院されます。
そこには、横浜美容クリニックで
切らない目の下の脱脂術の手術を行う
理由があります。
「切らない」という言葉の理由は、
「皮膚側を切らないで結膜側から手術を行う」
という意味です。
したがって皮膚側の見える部分に傷跡が付きません。
抜糸や通院の必要もなく、
カウンセリング当日に手術を行えば
1日だけで済むことも、人気の理由の一つです。
1984年に聖マリアンナ医大を卒業し、十仁病院横浜院、その他大手美容外科病院の院長として30年の経験、実績がある美容外科の第一人者。
誠実で良心的な医療に対する真摯な姿勢が、多くの患者様から信頼され共感を生んでいる。
よく目の下の脱脂術+脂肪注入等を推奨している病院を見かけますが、当院では術後の脂肪注入等は行いません。
また、術後に脂肪注入する場合、お腹や太ももからの脂肪吸引も必要になり、患者様に余計な身体的負担、経済的負担がかかってしまします。
目の下の脱脂の費用以外に+アルファ(脂肪吸引+脂肪注入)の費用がかかってしまい、思わぬ出費になりかねません。
当院では、表示料金以外余計な+アルファの費用がかかりませんので、どなたでも安心して受けることが出来ます。
手術中、常に一定の圧を目の下に加え、飛び出してくる眼窩脂肪のみを取り除きます。
術後にくぼむことがないので、脂肪注入等の余分な施術も必要ありません。
どなたでも痛いのは嫌ですし、手術は怖いものです。
手術は目を閉じた状態で行いますので、術中に針先や器械が見えることはありません。
麻酔の注射の時、または術中、常に患者様にお声がけをしながら行い、できるだけリラックスした状態を保つよう、心掛けています。
お住いの遠近にかかわらず、手術を受けられた患者さんにとって、術後のことは不安だと思います。この手術を受けられた患者さん全ての方に院長の携帯電話の番号をお渡しするシステムをとっております。
術後当日、翌日の緊急の際(出血など)、真夜中でも電話で直接院長とお話しすることができるので、遠方からお越しいただいた患者様も安心です。
まぶたの裏側(結膜)にレーザーで約一センチの穴を開け、そこから中の眼窩脂肪引き出して切除します。
眼窩脂肪の量はその方の膨らみ程度によって異なります。傷の部分は治りが早い粘膜部分なので縫合はしません。
施術名 | 通常料金(税込) | メディカルローン分割払い事例(税込) |
---|---|---|
切らない目の下の脂肪取り |
264,000円 (両目) 143,000円 (片目) |
両目の場合
ローン月々 5,400円 (60回払い)
初回:8,017円
|
切らない目の下の脂肪取り (他院術後取り残し再手術) |
330,000円 (両目) 176,000円 (片目) |
両目の場合
ローン月々 6,000円 (60回払い)
初回:7,027円
|
目の下に眼窩脂肪による膨らみがあり、その膨らみを改善する目的でこの手術を行いますが、膨らみが無くても眼窩脂肪は取り除けます。したがって膨らみがほとんどない方にこの手術を行うと窪んでしまうので、お勧めしておりません。
また、膨らみがある方でも、手術中に軽く圧を加えて飛び出してくる脂肪だけを取り除く限りは、術後に窪んでしまうことはありません。
当院では脱脂術だけで十分綺麗になるので、術後の脂肪注入等は行っておりません。したがって余分なオプション費用もかかりません。
ヒアルロン酸注入は目の下の膨らみを減らす方法ではなく、膨らみの部分の下に注入して膨らみの下の境界(段差)をぼかす方法です。
逆に膨らみが大きくなり易く、根本的な治療ではないので、当院では行っておりません。
「クマ」とは、本来は目の下の色素の事をいいます。紫外線や乾燥、摩擦などによる目の下の皮膚のダメージにより、色素沈着を起こします。赤クマ、茶クマなどと呼ばれています。残念ながら皮膚そのものの変色なので、取ることは出来ません。
睡眠不足や体質などが原因で目の下の静脈血がうっ滞すると、目の下の薄い皮膚を通して青黒く見えることがあります。青クマなどと呼ばれているクマです。この場合は、皮下に白濁したコラーゲンを注入することにより目立たなくさせることが可能です。
眼球は外眼筋(上直筋、下直筋、上斜筋、下斜筋、内側直筋、外側直筋)という6つの筋肉によって支えられています。
眼窩脂肪は眼球を支えるものではありません。したがって斜視になることは絶対にありません。
目の下の脱脂術は加齢による弛みに対しては効果がありません。タルミの要素が大きいのに脂肪だけを取り除くと、皮膚がしぼんだ状態になり、シワが増えたり、逆に弛みが目立ったりします。60歳ですと、弛みの要素が大きいので、たるみ取りの手術の方が断然綺麗になります。
手術は完全にまぶたを閉じた状態で行いますので、術中、針先などが見えることはありません。ご安心ください。
目の下の脱脂術は加齢による弛みには効果がありません。眼窩脂肪の要素よりも弛みの要素の方が大きい方の場合は、脱脂術によりシワやたるみが増えることは有り得ます。
この手術は、よく脂肪溶解注射や脂肪吸引の施術と誤解されがちですが、下まぶたの裏側を少しだけ切開して中を開いて、眼窩脂肪を引き出し、取り除くれっきとした手術です。
若い方で眼窩脂肪による目の下の膨らみがある場合、ほとんど遺伝が原因です。
「くま」とは色素のことをいい、目の下の脂肪による膨らみで出来る影クマとは異なります。また、加齢による弛みでも目の下が膨らみますが、眼窩脂肪による膨らみとは異なります。したがって加齢による弛みは弛み取りの手術が適応になります。
もちろん、目の下の脱脂術は膨らみ加減の大小、左右の違いを考慮して行います。膨らみが大きい場合は、取れる脂肪の量も多くなります。
目の下の膨らみは、眼窩脂肪と加齢による弛みが混在している場合が多いです。10代~30代は弛みがほとんどない状態なので確実に適応になりますが、40代以降の年代では眼窩脂肪の要素と弛みの要素の大小により、適応か否か異なってきます。したがってまずは診察が必要です。
眼球には影響が無い手術なので、翌日より装着可能です。
術後の腫れはほとんどありませんが、人によっては内出血(青あざ)することがあります。濃い内出血ですと、場合によっては消えるまでに1週間以上かかることもあります。ダウンタイムは平均3日~1週間みていただければよいと思います。
目の下の膨らみも人によって様々です。かなり左右差がある方から片側だけ膨らみがある方もいらっしゃいます。もちろん片側だけの手術も可能です。
目の下の脱脂術は術後の内出血(青あざ)の可能性があり、ダウンタイムを考慮すると、お仕事のお休みがあった方が無難です。なかなかお休みが取れない方は、片側ずつの手術をお勧めします。万が一内出血があっても眼帯等で隠せるからです。
もちろん、診察、カウンセリング当日同時に手術も可能です。抜糸や通院も必要ないので、遠方からお越しの患者様にも負担が少ない施術です。
上のイラストでオレンジ色の眼輪筋よりも表面にあるのが皮下脂肪、オレンジ色の眼輪筋の奥にある黄色の部分が眼窩脂肪です。
皮下脂肪と眼窩脂肪は全く異なります。
目の下の脱脂術は下まぶたの裏側から行う手術ですが、眼球には全く触れません。したがって、眼球、視力への影響は全くありません。
眼窩脂肪は皮下ではなく、筋肉のさらに奥にあります。ヒアルロン酸を注入する部位は皮下(眼輪筋よりも浅い部位)ですので、目の下の脱脂術では取り除けません。ヒアルロン酸を注入した病院でヒアルロニダーゼ(ヒアルロン酸分解酵素)を注入してもらうのが良いと思います。
この手術は術後のリスクがほとんど無い施術で、通院も必要ありませんが、お住いの遠近にかかわらず、手術を受けられた患者さんにとって、術後のことは不安だと思います。この手術を受けられた患者さん全ての方に私の携帯電話の番号をお渡しするシステムをとっております。ちょっとでも不安なことがあれば、真夜中でも直接私とお話しすることが可能なので、患者さんにとっては安心だと思います。
切らない目の下の脱脂術は眼窩脂肪全てを取り除くわけではありません。目の下の膨らみの原因になっている部分だけを取り除くので、加齢によって目の下の皮膚や筋肉に張りが無くなると、奥にあった眼窩脂肪が再度浅い部分にせり出してきます。
また、一度手術した部分は繊維質に覆われ再手術は困難になるので、再度膨らみが現れた場合は、弛みの影響も大きいので、たるみ取りの手術をお勧めしています。
新型コロナウィルス対策につきまして
横浜美容クリニックでは、患者様に安心して診療をお受けいただくために、新型コロナウィルス感染拡大予防対策としまして、スタッフ全員の手洗い、うがい、手指消毒、マスク着用の徹底と、院内消毒等を心掛け、感染予防に努めて通常診療を行っております。
また、ご来院いただく患者様には、以下のご協力をお願いいたします。
1)3ヶ月以内に海外渡航歴のある方・咳症状のある方・体温が37.5度以上の方、倦怠感、嗅覚、味覚障害のある方のご来院はご遠慮ください。
2)マスクを着用の上でのご来院をお願いいたします。
3)ご来院の全ての方に、受付の備え付けのアルコール消毒液にて手指の消毒をお願いいたします。
何卒、ご協力、ご理解のほど、お願い申し上げます。
横浜美容クリニック 院長 白井邦雄