横浜で働く美容外科院長の美容整形ここだけの話

横浜で働く美容外科院長の美容整形ここだけの話

横浜美容クリニック院長 白井邦雄が、美容整形の症例のご紹介や解説、美容整形に関する話題、日々の出来事などをお届けするブログです。

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  • 目(二重まぶた・目頭切開・涙袋)
  • 20代の症例
2021.05.31

二重まぶた・埋没法は何年持つの? (画像あり)

二重まぶたの手術で最も多く行われている埋没法。
埋没法を受けるにあたって皆さんが気になるのは、クセが取れてしまわないか、
術後の腫れで人前に出られるのはいつ頃か、だと思います。

患者さんからの質問で、埋没法は何年持ちますか?とよく聞かれます。
当院の埋没法は元に戻りにくいのが特徴なので、「無理な二重さえ作らなければ、
永久的にクセが維持される方がほとんどです。」とお答えして、よく驚かれます。
どうやら、埋没法は取れて当たり前、と思っていらっしゃる方が多いようです。

上の写真は20代女性の二重まぶた・埋没法の術前と術後です。
自然な末広型の無理のない二重まぶたですので、おそらく元に戻ることはないでしょう。
術後10年経過していますが、クセが取れて来院されたことはありません。

上の写真も20代女性の二重まぶた・埋没法の術前と術後です。
やはり無理のない幅の自然な末広型の二重まぶたを作っています。
術後10年以上経過していますが、クセが取れて来院されたことはありません。

モニターさんに対しては、万が一クセが取れた場合は無料でお直しする契約に
なっています。

埋没法で元に戻りにくい二重まぶたを作る際、大事なことはその方のまぶたに合った
無理のない自然な二重まぶたを作る事です。